日常をうたう
洋に慣れ 和式のトイレ しゃがめない
洋(よう)に慣(な)れ和式(わしき)のトイレしゃがめない
かつての日本の多くの家庭では、
和式のトイレが主流でした。
今では家庭でも外出先でも
殆どが様式トイレになり、
『しゃがむ』という動作が、
当たり前ではなくなってきました。
昔は便利な世の中ではなかったけれど、
健康維持には役立っていたのかもしれません。
磨さんは人生の半分以上を船の上で過ごし、
足腰は鍛えられてきたとは思いますが、
身体は使わない動きを
いつの間にか忘れてしまうようです。
磨さんは、
そんな長い人生の時代の移り変わりを川柳に刻みました。