圧力鍋の間欠泉~鬼首温泉~
日常をうたう
鰤大根 圧力鍋の 間欠泉
鰤大根(ぶりだいこん)圧力鍋(あつりょくなべ)の間欠泉(かんけつせん)
宮城県で間欠泉のある温泉といえば、
鳴子(なるこ)温泉郷 鬼首(おにこうべ)温泉!
子供の頃、よく連れて行ってもらった思い出深い温泉です。
鬼首温泉の間欠泉「弁天」は、
約10分間隔で15メートルほど高く熱湯が噴き上がり、
近くで見ているとその熱さが伝わってくるほどです。
磨さんは、
ぶり大根を作りながら
圧力鍋から勢いよく噴き上がる蒸気を眺め、
家族で行った鬼首温泉の間欠泉の思い出と重ね、川柳に詠みました。
鬼首かんけつ泉(公式ページリンク)