港を埋める~令和の海~

昭和の海をうたう

灯火の 消えた漁船が 港埋め

灯火(ともしび)の消えた漁船(ぎょせん)が港埋め(みなとうめ)









毎年8月になると、
サンマ漁に出航するため、
今はお休みしている複数の漁船たち。

いつもなら、
サケマス漁の操業で5月には港を離れているのですが、

令和の海事情は厳しいようです。


磨さんは、
静かに港を埋め尽くす漁船を眺め、川柳を詠みました。





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