三陸の春の風物詩~オキアミ(イサダ)漁~

昭和の海をうたう

春告げる オキアミ漁の 漁具を積む 乗子幾人 左へ右へ

春告げるオキアミ漁の漁具(ぎょぐ)を積む乗子(のりこ)幾人(いくたり)左へ右へ




オキアミ漁は、イサダ漁(ツノナシオキアミ)のことを言います。

イサダは三陸に春を告げる風物詩と言われているようです。

漁港に水揚げされると、
青や黄色のカゴにいっぱいに桜色のイサダが、
港を華やかにしてくれます。

漁師さんたちが、漁具を船に積み、
左へ右へ
せわしくしている様子を、磨さんは短歌に詠みました。






Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA