人生の如き~朝顔の花~

日常をうたう

日溜りに 小さくしぼみ 咲いている 朝顔の花 人生の如き

日溜り(ひだまり)に小さくしぼみ咲いている朝顔の花人生の如き(ごとき)




日溜りで、花びらを小さく萎ませ

頑張って咲いている。


細い蔦なのに、背の高い草花に絡まり、

上へ上へと伸びていく。


萎んでも、一晩眠って体を休め、

翌朝にはまた、生き生きと花を咲かせてみせる。


そんな朝顔を観て、

磨さんは

人の世の人生の如きと短歌に詠みました。













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